バレリーナAちゃん親子のバレエなまけもの日記 

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zoom RSS いざ整形へっ!・・・その2?

<<   作成日時 : 2011/06/19 03:18   >>

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今朝(土曜)もクラスレッスンには出ないで
先日とは全く別の整形外科に行ってきた。


いざ整形へっ! 第二段って感じでしょうか。 (^^;) 笑



今日行った整形外科のT医師は、
昔K先生が現役時代に大きな怪我をした時もお世話になっていて
ずっと昔に息子もオバァちゃんも亡きH先生も行ってた事が有る。。。
・・・って、私も昔少しだけ行ったこと有ったんだ。

でも引っ越して以来は少し遠くなったことも有って
その前から全く行かなくなってたから、
今回は先生の存在すらも思い出さなかった。 (−−;) 汗っ

で、昨日たまたま色んな病院の診察券を整理していた時に
その整形の私と息子の診察券を発見っ。

あ! この病院の事、スッカリ忘れてたっ!! チャリならすぐじゃん!

また同じ事を言われてお終いかもしれないけれど、
行くだけでも行ってみようっ! ・・・って思ったわけです。

すんごい久しぶりだったし
私は大昔にチョッと行った事が有るだけだったから、
先生の顔も覚えてなかったし
当然のことながら先生も私を覚えてなかった。


『今日は どうされました?』

そう、お医者さんが必ず最初に言う言葉・・・
この言葉に私は毎回ひるんでしまうのよね。

だって、何て説明して良いものやら、
何処から説明したら良いのやら、さっぱり分からないんだもん。

故障には原因が有って、その原因にも原因があって、
さらにその原因にも原因が・・・  
あ゛〜っ! 困るぅ〜っ! ←勝手にテンパる (++;)

一呼吸おいて話し出す。
先ず今の状況を。。。 ←これ当たり前だし それを聞かれてんのにね


『来週が舞台の本番でトウシューズで立たないとならないのに
 つま先を伸ばす動きや床を押す動きで凄い激痛が走って、
 もぉ床に手をついて倒れる程の痛みで・・・ etc』  ←必死に説明っ

すると先生 『ん・・・? K先生の??』 ←K先生の関係者と気付く
『あ、はい。 娘ですっ。』

T医師はK先生が靭帯断裂の危機に陥った時も診てくれてたし
(それに今はウチのKNちゃん先生もお世話になっているらしい・・・)、
私達親子やK先生が今も掛かりつけの鍼灸院の院長と親戚らしいし、
そんなこんなで K先生の事はシッカリ覚えていた模様。

ちなみに、K先生の大怪我を見たのがT医師だった事を
私は全く知らなかったのよね。 ←私が日本に居なかった頃だから

掛かりつけ鍼灸院の院長が親戚らしいって事も、
KNちゃん先生が今も掛かりつけてる事も、
私は全然知らなくってさ。 も〜、お母さんってば早く言ってよね!


さて、一通りの説明をした後はレントゲン撮影。 いつもの流れだな。
今日は不調中の左膝も一緒に診てもらう事にした。

レントゲンの台に上がり靴下を脱ぐと
両足ともシップだらけ・・・。 『あ゛、剥がすの忘れてました。。。 焦っ』
看護婦さん思わず笑っちゃって
『大丈夫ですよぉ〜。』 と剥がしてくれました。

レントゲン写真を見ながら先生が状態の説明をしてくれまして、
先日と大体同じ話しではありましたが
違う着目点からの話しも有り私の興味は深深っ。

ちなみに足首について、両方の先生の話を一緒くたにすると、
関節の骨変形が始まってる事やアキレスに石灰化が始まってる事、
関節が緩んで骨同士が離れてしまっているからロックが掛からず
本来行ってはいけない所へ稼動してしまう事、などがありました。

そしてT医師は飲み薬を用いる話しも、
来月から麻薬に近い止痛薬が一般に使えるようになるけれど
この新しい薬は来月以降の話しなので本番には間に合わない事も、
細かい事まで色々と丁寧に教えてくれました。 

飲み薬は既に常用していて全く利かない事を伝え、
昔カンパニーに居た時には
直接注射を打ってもらってた話しもしてみたら、
その手段はT医師にも反対されました。

反対の理由は こんな感じ・・・

『たしかに、試合前とかに最終手段として
 痛み止めを打って出場したりは実際に有るんだけれど、
 それを繰り返してしまうとアキレス腱自体が
 どんどん脆くなっていき、結局は断裂してしまうことになる。
 そうやって脆くなった事が原因で切れてしまった腱は
 ボロボロで繋ぐ事すら出来なくなっており、
 他の部分から腱を持ってきて移植しないと再生出来ない。
 移植で繋がったとしても普通に歩けるように回復するのが
 精一杯で、運動は全く出来なくなるだろう。 etc・・・』

そして、『だから僕は打ちたくないんです。』 と。。。

こんな風に分かりやすく反対する理由を説明してくれて
凄く納得したし、何だか凄く嬉しかった。 ←嬉しいって変か?

なので私も、
10年近く前に最後に打ったアキレスへの注射で
長いあいだ足に痺れが残ってしまい
それ以来足への注射は止めているって話しも出来た。

すると
『もし過去に打ってるんだとしたら
 本当に危ないから尚更止めた方がいい。』 と先生。

『あ、でも打ってたのは
 左足のアキレスと親指関節だけで、右じゃないですっ!』 と私。

『最後に打ってから10年経ってるの?
 本当に右足には1回も打った事が無いの?』

『はい、本当に10年近く経っていて
 しかも打ってたのは左足アキレスと左足親指関節だけですっ。』

前のめり気味になって必死に話す私に、
『もし、もしもだけど、注射を打つ事になったとしても
 薬が効いているのは3日間くらいだけだから、
 本番の前に打ったほうが良いんじゃないの・・・?』

『でも先生、今も痛みで全然稽古にならないんですっっっ。』

『・・・・・・・・。  じゃぁ、薬を薄〜くして
 今日と来週の2回に分けて打つか・・・。 (−−;)』 ←多分独り言

『はいっ。 そうして下さいっ。』 ←椅子から落ちそうな前のめり

先生はフゥゥ・・・ っと溜息を一つついて
『負けましたよ。 じゃ、そうしましょう。
 薬は薄く、本番の為に、2回に分けてですよ。』
と微笑んでくれました。。。


ベットにうつ伏せになって枕をギュっと掴む。

『ちょっと痛いからね。』 って先生が言うと、
過去の痛かった記憶が一気によみがえって来て
「そうそう、そうなんだよね、アキレスへの注射、
 知ってる知ってる、凄い痛いんだ、体が覚えてるもん。。。」
私は頭の中でブツブツ独り言を呟きながら身構えてた。

針が刺さったのも足の中で動いてるのもハッキリ分かったし
ある程度は痛かったけど、
その内スッと針が抜けてアルコールのひんやり感。

緊張した体のままで 「あれ?もう終わり??」 って
身じろぎもせずに頭の中で思ってたら、
看護婦さんに 『大丈夫ですか・・・?』 って聞かれた。

注射が終わったのに
私がカチカチに緊張したまま動かなかったから心配したみたい。

そしたら自分で 「緊張しすぎだよぉ〜。」 って
自分が可笑しくなって、クルッと看護婦さんに顔を向けるなり
ンハハハハ!って思わず笑い出しちゃいました。 ←変なヤツ

『大丈夫です〜っ。
 踊ってる時の激痛に比べたら
 これくらい全然痛くなかったです〜っ! (^▽^) 』

その私の変わり様を見て
看護婦さんも先生も笑い出しちゃった・・・。 (^^;)))

私の記憶の中では10年前最後に打った時の
叫び声が出た程の痛みが走った印象と、
足指の関節を引っ張って
間に針を入れて打った痛さが強く残ってたのね。。。
それに10年も経てば
注射針だって昔よりズッと細くなってるのかもしれないよね。


『先生、今日は練習・・・したらダメですよね・・・?』 ←早速聞くなよ

『注射の痛みが取れたら大丈夫ですよ。』 ←これには驚いた


『先生・・・、ここへ来て良かったぁ。  ←シミジミ
 状況を把握してる先生じゃないと
 なかなか理解して貰えないって思ってたから。。。
 有り難う御座いましたっ! 来週また来ますっ! (^^)』

そう言って診察室を出たら
何だか急に涙が出そうになった。

それは話しを聞いてくれる先生が、
状況を分かってくれる先生が、
そういう先生が近くに居た事への安心感からだったと思う。



夕方からは予約を入れてあった鍼灸院にも行って
治療を受けつつ担当の治療師さんに整形での経緯を話した。

そして、前回行った整形の帰りには
いつも鍼灸治療してもらっているMN先生とKM先生の顔や
整体治療をしてもらってる仏様先生と神様先生の顔が
それこそ走馬灯の様に目に浮かんだ事も話した。

『そんな人生最後みたいな事言わないで下さいよ〜。』
って言われたけど、
今の私って舞踊人生では最後のほうに居るんだよね〜。

だから踊れる間は無理をしてでも
全部使い切って終わろうって思って踊ってるんだもんね。 (^^)



と言うわけで、
薬は弱目になっているとはいえ痛み止め入れて貰いました。

かと言って痛みが消えるなんて全く思っちゃいません。。。
今までの激痛が10だとしたら
痛みが9になるだけでも儲けモンだと思ってる。

今日の処置は治る為の治療じゃない。
単に痛みを少しでも軽減させるだけの処置にすぎない。

って言うより悪化させるかもしれない事を前提に
それを承知で施してもらった事で、治るわけじゃない。

今後だって治療を続けていても治るとは思っていないから
目の前に迫ってる本番を1つ1つ越えられれば良いと思う。


だから今夜の稽古でも
実際に腱が引っ掛かって伸ばせなくもなるし
痛みだって有るけど、
激痛に耐えられず倒れるような事はなかった。 贅沢は言わな〜い。

息子、パドドゥ宜しくにゃっ!

暫くはクラスレッスンも
バーとセンターのアダジオ位までで我慢して本番に備えるね。

で、息子との親子パドドゥの幸せを
踊れなくなる最後の日まで楽しみたいなっ♪



さて、明日は時雨ちゃんと一緒のレッスン受講だ〜っ。
時雨ちゃんが踊ってる間は私も踊り続けるように頑張ろっ (^^)b
* ABC・FACTORY Vol.17 *
『 ギリシア悲劇 Nへのオマージュ 』
台本・演出・振付:安藤雅孝
2016年 12月3日(土)〜4日(日)
 ※ 全3回公演
前売券¥4,500- 全自由席
大和田文化総合センター 伝承ホール(渋谷駅徒歩5分)
皆様お誘い合わせのうえ是非ご来場下さい!!

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
 治療してもらえて、良かったですねぇ。
 注射の様子は読むだけでも、怖いです。ドンキが終わったら、ちょっとは、体を休ませてくださいね♪
王子の母
2011/06/19 08:39
キミの情熱(?)には負けたよ。っていうか、そんなに痛かったんだね(>_<)可哀想に。ここんとこ週に一回しか会ってなくて、通しで話あんまり出来なかったしね。終わったらお疲れ会やろうね!
時雨
2011/06/19 09:37
薄める事によって他の部位への影響を最小限にしようとするT先生の配慮は「嬉しい」でいいと思います。大事な事は本番が終わったら休ませる事ですね、お疲れ会を楽しみに頑張って下さい。バレエへの情熱に驚くばかりです。
ゴチ
2011/06/19 11:57
今週末ですね!是非観に行きます!でもこんなに痛みが・・・・バレエは過酷な芸術なんですね・・息子様とのドンキとても楽しみにしています。息子様はやはりうちの大学生の息子と同じ歳のようです。うちでは母(私)は相手にされませんので、ステキで恋人で踊ってくれて支えてくれるパートナーで本当Aちゃんがうらやましいですわ〜痛みが取れますように客席からパワーを送ります!
情熱的なキトリ待ってます!

よこはまくりす
2011/06/21 22:31
* 王子の母さん
はい、頭ごなしに否定するんじゃなく
ちゃんと話しをしてくれる先生で
ほんとに良かったですっ。
土曜が終ったら治癒に心がけますぅ!

* 時雨ちゃん
下見の時に無理しちゃったら
どんどん悪化しちゃったぁ。。。
これ程の予測不能な痛みは初で
対処に悩むよ。(−−;)
でも時雨ちゃんの会では頑張って
ちゃんとこなすからね p(^^)q
本番も宜しくね♪

* ゴチさん
丁寧な先生で嬉しかったですっ。
終わったらチョット息抜きだな。笑
夏には次のリハが始まるので・・・。

* よこはまくりすさん
わぁ〜い♪来て頂けるんですね!
私は身体条件がバレエ向きでは無い為
どうしても体に無理な負担が
沢山掛かるんだと思います・・・(> <)
客席からのパワーを感じ取って
楽しんで踊りますね(^^)q
今うちの息子はハタチの大学3年生。
今日は学校休んで
ドンキの稽古しちゃいました。笑
Aちゃん
2011/06/24 00:44

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